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エコーとは、響き合うこと
エコーは昭和36年(1961年)に東京都町田市で創業しました。
以後、「社会に貢献し、社員と共に繁栄しよう」をモットーに、
光学技術と機構技術、電子技術の分野で部材を生み出し、
60年以上、日本のモノ作りを支えてきました。
エコーの社名の意味は「響き合う」ということ。
製品を使う人、製品を依頼した人、製品を作る人。
すべての人がお互いに山びこのように響き合い、幸せになれる。
そんな製品作りを目指しています。
3つの分野を
ユニットする力
私たちは、光学・機構・電子の3つの分野で部材を製品開発しています。
それぞれを組み合わせたユニット製品が開発できるのも、エコーの大きな強みです。
トップレベル
の品質保証
エコーでは、使う人のことを第一に考えて製品開発しています。
そのためどの機器も安心・安全で使いやすく、とても長持ち。量産が可能で、コストにも配慮しています。
ワンストップで
ご要望をカタチに
「こんな感じの製品がほしい!でも具体的にどんなものかはよくわからない。」この段階でぜひ私たちにご相談ください。持てるノウハウを総動員して、ワンストップでお客さまのイメージを具現化します。
光学製品
エコーでは、自動車、医療機器、事務機器、認証機器といった広範囲に渡る機器の高精度プラスチックレンズの開発を行っています。
ナノオーダレベルの高品質な製品開発で、長きに渡って高い評価をいただいております。
機構製品
エコーは創業以来、射出成形を基盤にものづくりを続けています。 永年の技術の蓄積は、より複雑な形状を高度な寸法精度で実現します。 エコーは、精密機器の基板部品や、快適生活の必需品として普及しているウォシュレットにこの技術を取り入れています。
電子製品
電子製品の分野では、大切な人の命を守り、安心・安全な生活の為の機器開発に力を注いでいます。目に見えないガス漏れを確実にキャッチするガス漏れ警報器から、住宅火災を即座に検知して知らせる住宅用火災警報器、そして光学製品の評価や製造に欠かせない製造ラインを自動化するテクノロジーなど多岐に渡ります。
ユニット製品
3つの技術で作り出したプラスチック部品からガラス、金属、フィルム、電子部品など、さまざまな部材をユニットして製品開発することが可能です。さらに、専用評価測定機も製作し、ユニット保証した納入まで行えます。そのため、仕入先を一括にまとめて、コスト削減を図ることができます。
1960
変革への模索
一社依存の一次加工生産のみ
1965
多角化への模索
小型船灯
ガス警報器
二次加工生産開始
塗装
スクリーン印刷
ウェルダー加工
ロボット化・自動化
自動取出装置
導入
シネクトン
導入
電子機器、照明機器などの組み立て・生産開始
コネクター
通信機器リレー
電卓・プリンター
火災検知器
ドライヤー
自転車組立
化粧ケース
ノッカー
1975
スローガン
変革による独自技術創造への挑戦
◆ エンプラ精密機器への指向
◆ プラスチック化複合化技術への指向
◆ 自社開発製品への指向
1980
光学機器
非球面レンズ
プリズム
バイアスライト
光ディスク
開発
電子機器
火災報知器
排ガス調整
バルブ
大型船灯
(Wモード)
ガス警報器
(LPガス)
ガス警報器
(都市ガス)
健康機器
暖房便座
移動介助装置
老後の安心住宅
そのほかの
福祉機器
水道機器
不凍弁
自社技術を応用して
さらなる事業拡大へ挑戦
1990
トランス
軟質異形押出
MOS一体レンズ開発
ライトガイド
ビューファインダー
2000
携帯電話用レンズ
3Dディスプレー開発
サーモスタッド
ハウジング
多関節ロボット
導入
2010
ロゴ投影Assy
超峡角照明
レーザー印字
2020
便座用専用成形機
開発
IoT警報器
ビジョン
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